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・・・san という便利なタイトル

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ずっと外資で働いているので、「〇〇部長」「△△課長」といった呼びかけをしたことがありません。誰でも「〇〇さん」です。社長も「〇〇さん」。後輩も「〇〇さん」 名前しか覚えなくていいのでとても便利です。

タイトルとは

ここでいうタイトルとは、人の地位や役職ですね。

「title」は、本や映画、音楽などの作品の名前を指す言葉である。また、人の地位や役職、称号を表すこともある。さらに、競技や大会で優勝した際に与えられる称号や、権利を証明する書類の名称としても用いられる。

Weblio辞書より

外資と言ってもいろいろで会社ごとで違うと思うんですが、わが社では役職名は基本的には海外にある本社が決めるんです。もちろん英語だけですけどね。なのでそもそも部長とか課長とか言うタイトルがない。

しかも本社が役職名を大々的にお知らせしているわけでもないので、正しい役職名はわかりにくい。そうすると、もう「〇〇さん」って呼びかけるしかないんですよね。

海外の同僚も使う

敬称もタイトルっていうんですよね。敬称というとミスター、ミス、ミセスとか。

ときどき、メールでやり取りする相手の性別がわからないこともあるんですよ。特に欧州系の方だと名前から性別が想像しにくいし、調べてもそれが合ってるかどうかわからないじゃないですか。それで昔はメール冒頭に「Dear Mr./Mrs.〇〇」とか書いてましたけど、最近は「Dear 〇〇-san」一択です。

それは私だけじゃないようで、日本人は「Dear 〇〇-san」と書く、という知識がグローバルな業務をする同僚に浸透したみたいなんですよね。先方もはじめてのメールで「Dear 〇〇-san」って書いてくるんです。

おそらくは海外の方から見ても日本人の名前から性別を想像するのはめっちゃ難しいと思うんです。それに男女どちらにでもつけられる名前もあるし、調べてもわからない。間違えたら失礼だなーと思うときに、日本人宛ならば「Dear 〇〇-san」って書いちゃおう、って感じみたいです。

来日して働いている赴任者も Hi, 〇〇-san! って言いながら話しかけてくるし、グローバルな会議でも日本人だと〇〇-san!って呼びかけられます。親しくなってくるとfirst nameを呼び捨てになりますが。

とはいえ会社ごとに違う

でもね、本当に会社ごとに違うなあと思ったのは、100%アメリカ系の会社だと、社長あてにもFirst nameで呼ぶらしいです。

誰?
誰?

Hi, John!

みたいな。

わが社は「Mr. 〇〇」だと怒られ、「「Dr. 〇〇」と書き直してくれ」って言われる世界なので、かえって「〇〇-san」だと怒られない、それくらいアカデミックバックグラウンドに厳しい会社なので、そのアメリカ系の「Hi John!」にはクラクラきますね。

Doctor/ Professor 〇〇 って敬称の人もいたもんなぁ・・・

メールの締めの文も少し前まで「Yours sincerely」でしたよ。いまは「Kind regards」だけど。そのアメリカ系は「Bye!」だったみたいですね。

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